テニスプレイヤー 錦織圭選手が、2014年9月13日（土）に帰国しましたね。
USオープンで準優勝！ 本当におめでとうございます！
WOW WOWには加入していないので、USオープンのラジオを視聴していました。
USオープンが行われるフラッシングメドウには行ったことはないのですが、ウインブルドンとローランギャロスには試合を見に行ったことがあります。
ローランギャロス（フレンチオープン）では、錦織選手の師匠であるマイケルチャン氏の試合も見ることができました。
日本人の感覚からすると、彼は１７４，５ｃｍはあるので、けっして小さくないのですが、欧米の選手と比較すると、やはり小柄に見えました。
でも、どこ打たれても打ち返す、スタミナと瞬発力はやっぱりすごかったです。
さてさて、錦織選手の帰国ですが、彼はどの航空会社のどの便で帰国したのか調べてみたのですが、見つかりません・・・
ということで推測してみました。
デルタ航空で帰国 の可能性が非常に高いです！
錦織選手は、2013年11月にデルタ航空と2年間のオフィシャルエアライン契約を締結しています。
デルタ航空と錦織選手のオフィシャルエアライン契約は2年間で、米国フロリダ州在住の錦織選手の米国内、日米間および米欧間での移動を、豊富な路線網を生かしてしてサポートします。
また、フライトでは上位クラス（国際線および米国大陸横断路線では「ビジネスエリート」、米国内線ではファーストクラス）にご搭乗いただき、空港ではラウンジ「デルタ スカイクラブ」をご利用いただくことで、移動先でも最高のコンディションで試合に臨めるよう支援します。
本日都内で実施した共同会見にて、錦織圭選手は「世界中で開催される試合に参加しなければならないので、移動中の機内で快適に過ごせるかどうかは試合結果にも影響します。長年デルタ航空を利用していたので、このたび契約できてとても嬉しいです」とコメントしました。
（デルタ航空機内誌「スカイマガジン」ウェブ版より引用：http://www.deltasky.jp/cgi/news/index.cgi?c=zoom&pk=70）
成田空港に到着した映像では、「スカイプライオリティ」の優先タグが付いていました。
ということはデルタっぽいですね↓
写真特集:錦織選手、米から一時帰国 2014年09月13日毎日新聞より
案内の女性も、制服から見て、デルタの職員だと思われます↓
写真特集:錦織選手、米から一時帰国 2014年09月13日毎日新聞より
帰国会見でも、スポンサー表示の中に「DELTA」の文字が見えます↓
やはり、デルタの確率が高いのではないでしょうか。
国際線では「ビジネスエリート」を利用する契約を結んでいるので、錦織選手はこのように、ゆったりと帰って来られたのではないでしょうか↓
デルタ航空機内誌「スカイマガジン」ウェブ版より
http://www.deltasky.jp/cgi/news/index.cgi?c=zoom&pk=70
便についてもはっきりとはわからないのですが、16:40頃に到着ロビーに現れているアメリカ発デルタ便ということで、アトランタ発だと思われます。
この日は定刻よりもかなり早く到着した模様です。
はっきりとした情報をご存じの方、お教えいただければ嬉しいです。