ANAにつづき、JALも2014年10月1日から11月30日までの燃油サーチャージの値下げを本日(8/19)発表しました!
JALでは、燃油特別付加運賃額を2カ月ごとに、直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づき見直しています。2014年6月から7月のシンガポールケロシン市況価格2カ月平均は、1バレルあたり119.84米ドルでした。このため、2014年10月から11月に発券される航空券に適用される燃油特別付加運賃は、添付条件表のZone F(110ドル基準)の金額に改定させていただきます。
JALプレスリリース第14103号 http://press.jal.co.jp/ja/release/201408/003032.html より
シンガポールケロシン市場では、1バレルが119.84米ドルでしたね~
120米ドル以下が、2014年適用条件表のzoneFの範囲なので、ぎりぎりセーフで値が下がりました。
ということで、ANAと同じ燃油サーチャージになります。
10月以降JALを利用される方は、燃油サーチャージに関しては、10月まで発券を待った方がお得です♪
但し、すでに安い運賃で予約されていて、発券を早くしなければならない場合などは、そちらのほうが合計金額は安くなる場合もあります。
よく考えて発券日をお決めになってくださいね。