真央ちゃん、なんとアエロフロートは自費だったのね

ソチオリンピック、盛り上がっていますね。
私も寝不足が続いています。
日本の若者達、すごいですね～
未来を担う若者達の活躍は、本当に嬉しいです♪
さて、フィギアスケートの浅田真央選手が成田からソチへアエロフロートで向かったと前回ブログに書きました。
（→　真央ちゃん、ソチへアエロフロートで出発？！　）
真央ちゃんジェットも飛んでいるＪＡＬではなく、ワンワールドでもスターアライアンスでもなく、なんでアエロフロートを使ったのかと思っていたのですが、その理由がわかりました！
他の航空会社を使うと、飛行時間や乗り換えなどに時間がかかってしまい、体に負担がかかるため、アエロフロートを使ったようです。
それも、自費で！
サンスポに記事がありました。
疲労を極力ためないことに専念した。日本からソチへの直行便はなく、日本代表選手の多くはモスクワで乗り換えて現地入りする。一方、真央は飛行時間や乗り換えなどソチに到着するまでの総時間がより短い航空券を自前で手配。出発の1時間15分前に成田空港に到着するなど、移動にかかる時間を少しでも減らし、体調管理を徹底する様子だった。
（サンスポ　2014.2．6
http://www.sanspo.com/sochi2014/print/20140206/soc14020605080014-c.html　）
（実際にはスポンサーやら大学やらの援助があったかもしれませんが）
オリンピック選手の航空券は、基本的にエコノミーだそうです。
ＪＯＣ（日本オリンピック委員会）はエコノミー席を手配しますが、スポーツ団体によっては独自の規程を設けていて、ビジネスにアップグレードするなどしているそうです。
ジャンプ代表の葛西選手も成田空港のインタビューで「メダル取ったら帰りはビジネスで」とコメントしていました。
飛行機の座席について、ロンドンオリンピックのときに色々を騒がれていたのを思い出しました。
サッカーチームでの協会側のアップグレード規程が、男子チームはビジネス、女子チームはプレミアムエコノミーだったんですよね。
（こんな感じです→　日刊スポーツ「ロンドン移動　男ビジネス女エコノミー」
http://london2012.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20120706-978478.html　）
なでしこジャパンは金メダル取ったのにね～
その時の座席が、
＜シート＞男子代表のエグゼクティブ（ビジネス）シートは、完全にフラットなリクライニングが可能なシートを採用。１０・４インチテレビモニターと高音質ノイズキャンセリングヘッドホンを完備。女子代表のプレミアムエコノミーシートは、従来のエコノミーよりはリクライニング可能で、レッグレストがある。テレビモニターは９インチ。
（上記より引用）
だそうです（笑）