2013年12月3日からANAの搭乗券が新しくなりました。
どう変わったのか、良い点と悪い点を比較してみました。
プレミアムクラスへの搭乗の場合です。
今年は修行のためプレミアムクラスにしか乗っていないので、搭乗券もプレミアムクラスのものしかありません。
まあ、こんな贅沢な年は今年で最初で最後でしょう。
今まで(12/3までは)「搭乗口案内」と「搭乗口」の2枚の紙をもらっていたのが、1枚になりました。
エコの観点からはよいですね。
新しくなった「搭乗券」です。
羽田→沖縄と、沖縄→羽田のものです。
レシートの用紙と同じなので、ちょっと(結構)しわくちゃになってしまいました。
フライトログとして残しておく方にはマイナスですね。
新版「搭乗券」は小さくpremium classとしか書かれていません。
プレミアムクラスの表示がすごくちっちゃいうえ、英語の表記ですよね。
ちょっと不親切のように思えます。
旧「搭乗券」はプレミアムクラスの表示が黒太枠で囲ってあるので、わかりやすいです。
羽田から乗る場合、もう一点、旧版のほうが良い点があります。
羽田からプレミアムクラスに乗る場合には、セキュリティのところでもらう「搭乗口案内」に搭乗口に、近いANAラウンジが示されています。
新版にはANAラウンジについての表示はありません。
旧「搭乗口案内」です。
ラウンジが使えることがはっきりとわかるし、こちらの方が良いと思います。