2015年9月 羽田から伊丹へ行って参りました。
今年2回目の羽田-伊丹往復です。
行きの航空券は搭乗日の数日前に購入。
特便特割1
Jクラス
13090円
Jクラスクーポンがあったのでそれを使いました。
したがって、支払は12080円です。
さすが、羽田-伊丹便は直前でも安い便がありますね。
でも、Jクラスクーポンって1000円割引になるだけなんですよね。
例えば、普通席とJクラスとの運賃の差が3000円有る場合、Jクラスクーポンを使えば1000円のみ割引になります。
けっして普通席からJクラスアップグレード分の全額が賄われるわけではないのです…
(JAL JGC修行時には基本的にはJクラスクーポンは使わない方がいいと思います。
クーポン使用分にはFOPはつきません。)
出発の数日前に購入したということもあり、チケット購入時には、開放されている席はありませんでした。
搭乗当日には、もっと席が開放されるそう。
前日夜中にJALのホープページにアクセスしてみると、、ありました! 2席ほど空きがありました。
でも中央の真ん中(両側に人が座っている席)席しか空いていないので、座席指定はしないでおきました。
さて当日、
羽田へはぎりぎりに到着。
ラウンジ使用なんて、もちろんしているまもなく、チェックインをし、すぐに搭乗ゲートへ向かいました。
自動チェックイン機での座席指定は、「窓側」と「通路側」がありました。
「通路側」を選んで、次に詳しい座席指定ができるかとおもいきや・・・
そのまま選択もできずに席が決定されてしまいました。
でもまあ通路側が取れた模様です。
両側挟まれている真ん中席ではなくてよかったです。
搭乗してみると、Jクラスの最後尾の通路側の席でした。
今年の7月1日から、JAL国内線でも優先搭乗サービスが開始されました。
今回、私もその恩恵にあずかってまいりました。
羽田-伊丹線では、まずは、赤ちゃんがいる方などの事前改札サービス利用の方、そしてファーストクラス利用、ダイア、プレミア、ワンワールド エメラルドの方、その次にサファイア、JGCメンバー、ワンワールド エメラルドの方という順での搭乗でした。
今回のような「満席時+大きい手荷物がある」時には、やっぱり優先搭乗っていいです。
さて、この便は満席だったことで、飲み物サービスなどCAさんはとっても忙しそうでした。
機内販売購入ができない人もいたようで、お詫びのアナウンスがありました。
私はたいてい早めに「機内販売をお願いしたいんですけれども」とCAさんにひと言、言っておくようにしています。
今回もそのようにしたのですが、着陸にむけてのシートベルトサインが着いたところでの購入となり、
「遅くなってしまって申し訳ございません」と言われました。
着陸後も機内販売は購入できますが、人気の商品は売り切れになることもあるので、なるべく早めにCAさんに言っておくといいと思いますよ。
羽田-伊丹便は1時間の飛行ですし、ファーストクラスでなくとも、Jクラスで十分でした。