ANA国内線「搭乗券」が2013年12月3日から変更になります

2013年12月3日から、国内線の「搭乗券」の発行場所と用紙が変わるようです。
「ニッポン500マイル・キャンペーン」で、デルタスカイマイルを貯めている人は搭乗券を送る必要があるので注意が必要ですね。
私も集めているので、注意点をまとめてみました。
ANA HPには次のようにあります。
変更点１　全ての空港で「搭乗券」の発行場所が、【搭乗口】から【保安検査場】に変わります。搭乗口では発行されません。
変更点２　「搭乗券」の用紙が変わります。
変更点３　乗り継ぎのお客様に、第1出発地空港の保安検査場にて当日ご搭乗予定の乗り継ぎ分を含む全ての便の「搭乗券」を発行いたします。
ANA HPよりhttp://www.ana.co.jp/dom/promotion/checkin/new_gate_info/

注意点①　羽田空港などでは、【保安検査場】（セキュリティチェック場）では、レシートのような搭乗口案内書が発行されていました。ここで受けとるレシートが、そのまま【搭乗券】に変更になります。
スカイマイルを貯めている人は、これをなくさないようにしなければなりません。
注意点②　いままでは、8ｃｍ×11ｃｍほどの薄いピンクの紙が搭乗券でした。これが、スーパーのレシートのような紙に変わります。（今現在、羽田などでもらうスーパーのレシートのような紙は、搭乗口案内です。搭乗券ではありません。）
間違えて捨ててしまったり、ぐちゃぐちゃにしないようにしましょう。
注意点③　今までは、それぞれの飛行機に乗る直前の搭乗口で、搭乗券が出てきていました。12/3からは、【保安検査場】（セキュリティチェック場）で搭乗券を受け取ることになります。最初の空港で、セキュリティ検査を受けるときにまとめて搭乗券をもらうことになるので、気をつけましょう。
要は、「スーパーのレシートのような紙をなくさないでしまっておく」ことが大切ですね。
私は、12月も修行を一回することになりそうです。
うっかり、このレシートをなくさないように気をつけたいと思います。