IHG リワーズクラブ その3 -ポイント宿泊

投稿者: | 2013年8月31日

2013年08月31日(土)
2014/02/19更新
テーマ:ホテル
IHGリワーズクラブの使い勝手の良い点は、ポイント宿泊の利便性が高い点にもありました。
(IHG リワーズクラブについての記事をご覧になりたい方はこちらをどうぞ
→ IHG リワーズクラブ その1 -会員制度
   IHG リワーズクラブ その2 -なるならプラチナ だけど、、、 )
プライオリティ・クラブ時代は、ヒルトンに比べても、ポイントでの宿泊の還元率がよかったです。
ですので、IHG系ホテルでは、ポイントを購入したほうが安く泊まれるホテルもいくつもありました。
いつでも同じポイントでポイント宿泊ができるのもよい点です。(ヒルトンは今年、宿泊日によって必要ポイント数がことなる方式が導入されてしまいました。これは大きなマイナスです。)
2011年の夏に、ラグナガーデンホテルにポイントで宿泊しましたが、コーナーツインルームに20000ポイントで一泊宿泊できました。このとき、3泊は各20000ポイントで、1泊は10000ポイント+60ドルで宿泊しました。

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一部屋が35000円程度だったので、ポイントを全て購入したとしても、ざっと見積もって一泊あたり15000円程度は安く泊まれたことになります。
残念なことに、無料宿泊の必要ポイントが昨年アップしてしまいました。
無料宿泊の必要ポイントの改訂はどのホテル系列でも、よく行われるので、注意が必要です。
泊まろうと思っていて予約はまだいいや~と思っていたら、ポイント必要数がアップしていたなんてことがありました。
皆さんもお気をつけください。
もっと残念なことに、ラグナガーデンも今年IHGリワーズクラブを脱退してしまいました。インターコンチネンタル万座ビーチは那覇から遠いし、その当時ポイントが40000ポイント必要だったため、ポイント宿泊ではラグナガーデンをよく使っていました。
ポイント宿泊時のポイント数の改悪がありましたが、IHGリワーズクラブでは、point&cashというポイントとキャッシュの組合せで宿泊できるので、これを使うとまだまだお得に宿泊できると思います。
2014年現在、インターコンチネンタルホテル大阪は曜日によってはポイント宿泊がお得です(2014/02/19追記)。
実はIHG系ホテルの会員制度は結構複雑です。その仕組みについては後日説明いたします。
(インターコンチネンタル アンバサダー制度についてはこちらをどうぞ
→ インターコンチネンタル アンバサダー その1-アンバサダーとは? )
(去年(2013年)50%アップポイント購入キャンペーンがありました。
そちらについてはこちらをどうぞ
→ <キャンペーン>IHG リワードクラブポイントが50%増で買える(今回は一週間だけ!! )

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